レコメンの丸山くんと村上さん

2017年6月15日。丸ちゃんが久々にレコメンに帰ってきました。

残念ながらリアルタイムで聞くことができなかったので、次の日まとめて聞きましたが、通勤中に聞いたのを後悔した。

めちゃくちゃ面白いやないか!!!(知ってた)

ラジオの丸ちゃんは素に近いようなしゃべりになって、そこがまたいいんですよね~。今回も聞きながら何度「アアッ・・・」と悶えたことか・・・

というわけで今回のレコメン好きなところ・気になったところをまとめておきたいと思います~!

※ものすごく長いです

・サタプラを見てメールをくれる村上さん

「月1回くらいはな、オープニング見てダメだしのメール送るんやから」

「マメやでこの子」

「仕事行く前にぱっと見て「そうそうそう」

桐「褒めて頂いたときとかないんすか」

「いや褒めて頂いたときなんてねぇ・・・もうしょっちゅうですよ。いっつも『お前のMCは名MCや』言うて。褒めるしかせえへんもんなぁ?」

「言うたことない、そんなん」

 

とあるMCの光景を見て「なんやアレは」と送る村上さん。それに対して「自分でも嫌になった」と返す丸ちゃん。この関係性素晴らしくないですか・・・

更にこれを後輩二人に話た後「あれはほんまに丸やから許される」と丸ちゃんの愛されキャラクターを誰よりも推してくれるんですよ。

本人でさえ「俺でもギリあかんわ(笑)」って言ってるのに!「ギリギリセーフや」と言ってくれるヒナちゃん。。。

 スタッフさんに話をするところも本当にお母さんのようですね。いつかサタプラにヒナちゃんを出してください。お願いします。

・難しいことを言うな丸に!

丸は毎週の差し入れで何とかしてるを話す村上さんを肯定する丸ちゃん。

後輩二人が必死にいやいやいや!と言ってくれるんですが、

桐「先輩からのおっきい言葉が欲しいですよ!」

「おっきい言葉?お、おっきい言葉ってなに?」

桐「いや、なんかその~」

「お前難しいこと言うな丸に!」

桐「いやいや簡単でしょ!!!」

これよ・・・マルヒナ・・・!

 ・粘着質な丸山くん

 あんまり怒らない丸ちゃんが唯一怒るのは差し入れを買えないとき。

「怒る言うか拗ねるねん」

「ねちっこ~いやつやな」

で、でたー!ねちっこ丸ちゃん!大好物!!!

「『もうちょっと早く言ってくれたらお土産買えたのにな~』」

「彼女じゃないすか(笑)!」

「そんなかわいいやつちゃうから。めっちゃ粘着質やから」

 

「立ち悪いからほんまに。すっごい嫌なのそういうの。ペース崩されんのが一番嫌」

「そういう言い方しか知らんねん。怒りが乗っかったらあかんねんなあ」

ねちねちっとした丸ちゃん登場!ペース崩されるのが嫌な丸ちゃんの人間らしさが非常に好きです。こういうところがさらっと聞けちゃうからラジオって良いですよね。

 エゴサーチ丸山

「ガセでもなんでもええねん。とりあえず俺のことを書いてくれ!かっこいいでも臭いでもなんでもええから。書いててくれたらいいの。」

「僕の細胞が入り込んでぇ、生きてるなって、俺が。その人の中で」

コメントの癖が強い・・・(好き)

でもエゴサーチしてるなら良い意見こそ届けてあげたいですよね~

「丸山」「丸ちゃん」「丸山隆平」などいろんなワードでこれからも呟くよ・・・!細胞が入り込んできてるよ!!

 

・桐山くんの髪形は別にどうでもいい

リスナーから桐山くんの髪形について聞かれる丸ちゃん。

基本は優しい丸ちゃんなのにばっさりと 「桐山くんの髪形は別にどうでもいい」切れ味抜群!!!

そのあとも桐山くんの髪形についてそれぞれ盛り上がるんですが、終始興味のなさそうな丸山くん(笑)

「見てみいこれ!」と全力でプレゼンしてくれるヒナちゃんに「いや、まぁ・・・どうでもええ」(笑)この温度差!

マルヒナで話をしてるとヒナちゃんが熱く盛り上がってるのを冷静に聞いている丸ちゃんって構図が案外多いんですよね。これもこの二人ならではの関係だな~。

 

・Sexy時代のスローガンは?

中島健人くんからのキラーパス「Sexy時代のスローガンを考えてほしい」を受けての丸山くん。

「胸毛もわき毛もあの毛も色気」

「「すげーーーー!!!!」」

「やったー今日誕生日にしよ♪」BGM:CANDY ~Can U be my BABY~*1

な、なにがなんだか・・・

私は中島くんも丸山くんも大好きなんですが、彼らには共通点があると思っています。それは『スーパーアイドル』であること。

そんなアイドル二人が交わっているのに何でこんな電波が飛び交ってしまうんだろう・・・

 

Sexy時代の話を受けて「禁断の果実は毎日食べてるからなぁ」←???

・マルヒナ宅飲み

卒業後、レコメンの時間はだいたい飲んでる丸山くん。

「あれ先週か?」

「あれ先週」

「お前連絡してきたの・・・先々週か」

木曜日ということを忘れて連絡してきた丸ちゃん。友達と飲んでるから村上くんに来てほしかったと。1時までレコメンだと言ったら終わってからでも連絡して~な丸ちゃん。

「終わってからでええから連絡してぇって。いや1時やしなぁ~でもまあええかと思って、とりあえず終わったけど何してんねん!って言うたら、今ちょうど家帰ってるから家で飲もうやって。珍しいけど・・・お前はもうええ感じかもわからんけど俺どシラフやし・・・でもまあええわと。」
「ほんで俺行ったことなかってん。久々にこんな時間から飲むけどあええかと。で連絡してなんかもうよーわからんマンションやねん。全然部屋にたどり着けへんねん!家で待っとったらやなぁ、コンビニでわざわざ麦焼酎買うてきてくれて、ありがとうありがとうって。ほんでまあそっから2時間くらいかな。3時間しゃべった後2時間やで!?」

 

宅飲みエピソードありがとう・・・(涙)

それにしてもヒナちゃん・・・
何回「まあええか」って言うの!?
丸ちゃんの深夜のお誘いも「まあええか」で大体済ませちゃうヒナちゃんどんだけ男前なの!?


そしてこんな風に呼び出しておいて全然覚えてない丸ちゃん!!(爆)

「なんか嬉しかったな~楽しかったな~」
「優しいメンバーやろ~?もうどんだけ酔うてても来てくれるから」
「こっちはクタクタやねん!!!」


この丸ちゃんの村上さんに対する信頼感というのか余裕というのか・・・
「村上さんは自分のことを好きで電話したら来てくれる」という自信のようなものを感じます。
マルヒナの関係性すごい・・・師弟感あふれてるのにこの丸山くんの余裕とは・・・

 

 

とりあえず「甘い言葉対決」の前まで書いたのでここまでにします。

余裕があれば甘い言葉の話もまとめたいところ・・・でも今のマルヒナと大好きな丸山くんポイントがまとまったので満足です。

 

何度聞き返しても楽しいレコメン。また丸山くんに来てほしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:中島健人先生のソロ曲。「ちょっと恥ずかしいけど、僕が『CANDY』って言ったら『ラブ!ケンティー!』って言って下さい!」と言ってコンサートで披露した。大変盛り上がる。

The Lightに思いを馳せて

2017年5月10日(水)関ジャニ'sエイターテインメントのBD、DVDが発売されました。

www.infinity-r.jp

このDVDの中にThe Lightという曲が収録されています。

The Light*1というのは関ジャニ∞丸山隆平さん安田章大さん、コンビ名で言うならば」の二人が歌う楽曲です。

 

DVD発売後本編、特典、諸々全て見たわけですが・・・

 

The Light沼から抜け出せない!!!!底なしです。

永遠に見ていられるんです。無限ループってこのためにある言葉だったんですね、素晴らしい。

そんなわけでとにかくThe Lightについて語りたくて仕方ないんです。というかもう話したい!!だれか聞いて!

抑えきれない欲望を胸にここが沼だよ!ざら~いと♪ポイントを紹介していきます。

※独断と偏見に基づいています

 

 ポイント1:歌詞が沼

歌詞で特徴的なのは自然的なフレーズがいくつも出てくること。

「地平線」「青空」「ペルセウス」なにこれ・・・どれも山田でしかない・・・

これは私のイメージなんですが山田ってあんなにふわふわしてやわらかい空気なのに、どこか神秘性があって。例えるなら夕方から夜にかけての青とオレンジが交わる時間帯の空みたいな。それこそ「黄昏時」*2というのが一番しっくりくるかもしれない。

そんな二人の神秘性がThe Lightの歌詞に表れている。

歌詞全体の意味を問われると、具体的に説明をすることは私にはできないです。でもその抽象的な感覚こそが山田らしい。山田というコンビを語ってと言われたときに「よしきた!何から語る!?」と語りつくしたい気持ちは常に前のめりなんですが、一言で山田を表してと言われたら「いわゆる山田」に落ち着いちゃうんです。そんな抽象性が好きです。SHIKATAさん天才かよ。

 

それぞれのソロパート、ハモリパートとどの歌詞も好きなんですが、ダントツで好きなのは、

「いくつもの時を越えめぐり逢う」

この破壊力ったらないよね。

出逢って20年、自他ともに認める”相方”である二人が歌うんですよ、この歌詞を(泣)いくつもの時を越えてめぐり逢う*3、そんな運命性が山田にはある。そう思いませんか。私は思う!!(全力)

とりあえず歌詞カード30回は見直すことをオススメする。途中からゲシュタルト崩壊してくるけどそこを乗り越えたら沼の世界だよ!

 

ポイント2:歌声が沼

関ジャニを好きになった当初、一番歌声の聞き分けが難しかったのが丸ちゃんと安くんでした。

話声は全然違うのに、歌声になるととってもそっくりな二人。

もちろん歌声が似ているだけあって、声の相性は抜群!!どちらがハモリをしてもすごく綺麗にはまるんです。

冒頭丸ちゃんの甘くて柔らかい低めの声に対して、安くんはやや硬めで伸びのある高い歌声。この対比!まさに地平線と青空!!!

サビで合わさる二人のハーモニーは絶品です。コメンタリーでメンバーも話をしてくれましたが、生で聞いてもほとんどブレがない。歌がうまいんだ・・・

 

全編通してハーモニーを押し出してくるわけですよ。

山田の声って素敵だな、ハモリきれいだな~って浸っていたら、

そこでユニゾンかよ!!!!!(涙)(涙)

最後にユニゾンを持ってくるこの演出。重なる歌声。誰だよこの歌考えたの天才・・・

ニゾンで聞くとますます二人の歌声が一つに聞こえるんです。心地よい世界。このワンフレーズを子守歌にしたら私2秒で寝れる。

会場で聞くと更にすごいです。閉鎖的なドーム内の空間がまるで無限に広がる宇宙のように感じました。あぁまた生で聞きたい。

 

ポイント3:コンセプトが沼

この曲、衣装のコンセプトは「アイドル」とのこと。*4

私が会場にて衣装を着た二人を見た感想は「地上に舞い降りた天使」でしたが、煌びやかさ、眩しさとしてはアイドル≒天使だからね。やっぱり山田はアイドルであり天使なんでしょう。

二人の背中にはキラキラと輝く翼。透明感のある青を基調とした衣装に眩しいほどのゴールド。王子様を連想させるかのようなこれでもかというほどのアイドル性を詰め込んだまさに”王道”。

いや・・・もう、好きじゃん?

 

私は昔から「アイドル」というものに重きを置いています。「アイドル」が「アイドル」していることが好きだし、”職業=アイドル”を名乗るのであればずっとキラキラしていて欲しい。いくつになっても煌びやかな夢を見させてくれる、そんな存在であって欲しいと思っています。

今回の衣装がまさにそれなんですよ。

The アイドル。むしろあまりにもアイドル。眩しくて目がくらむ。

十祭の硝子の少年でもアイドル山田に震えましたが、それを超えてくるアイドル性の高さ。

そして山田自身が自分たちの求められている物をよくわかっているんですよね。グループの中でコンビを組んだときに100%王道アイドルで勝負するってなるとやっぱり山田なんじゃないかな、と思います。

もうコンセプト:アイドルってだけで200%推せる。好きです。

 

ポイント4:山田による山田沼

これに関しては言葉で表せるものではないので映像を見てくださいの一言に尽きます。

歌って踊っているときの表情、随所に見られるアイコンタクト。

あっ・・・尊い・・・(合掌)

 

他にも書きたいこと、伝えたいことはたくさんあります。

が、私が言いたいのは一つ。

The Light沼に溺れましょう・・・?

そして溺れてる人は私と語り合いましょう(友達欲しい)

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:罪と夏 初回限定盤Aに収録されているので買ってね

*2:君の名は。でおなじみ

*3:この場合の”めぐり”は”廻り”という字がはまると思っています

*4:BD特典コメンタリーより安田くんが発言